MGUC日記~ガンプラ制作記録~

 
--
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --:-- | Top
 
02
 
オラザク発表から一週間・・・。

思えば少年時代に貪るように読んでいた雑誌に
自分の作品が掲載されるなんて夢のような話です。

そういえば高校の頃にイラストを投稿して掲載された事がありました。
ホビージャパンのキーホルダーを賞品としてもらった憶えがあります。
四半世紀以上前の話です(笑)。


ギャラリーは週末にはアップできそうです。

しかし・・・

写真が無い!写真が無い!ホントの事さ!

制作途中写真もスケジュールに追われて後半は一切撮ってないし。
あの地獄の日々を思い返すと寒気がします。

さて、今回はオラザクエントリーに添付した文章を。
デッチ上げなので、生暖かい目で見て下さい。
NEO ZEON PROTOTYPE MOBILE SUIT
AMX-103k HAMMA-HAMMA ( CODENAME : KANON )


一般量産機にサイコミュ・システムを導入するために試作された(←公式設定より)AMX-103ハンマ・ハンマの発展改良型がこのAMX-103k(開発名:カノン)である。
アクシズ内にて5体分のパーツが製作されたが、ロールアウトしたのは同封の写真に写っている1機のみと言われている。初期型ハンマ・ハンマの特徴である多数のスラスターユニットをキュベレイ等で採用されているラウンドバインダー化することによって、初期型よりも更に機動力を向上させることに成功した。(肩および腰のバインダーに見られるシリアルナンバーがバラバラなのは5体分のパーツから性能の良いモノをチョイスしたためらしい。)
開発名の「カノン」は、そのバインダーの意匠が輪唱の如く連続するところから、旧世紀の作曲家パッヘルベルの曲名より名付けられている。また機体の外観は、総帥であるハマーン・カーンへのリスペクトとして、彼女が寵愛する薔薇の花をモチーフにデザインがなされている。(薔薇をモチーフにしながら機体色がローズピンクにされなかったのは、ハマーンが「赤い色のモビルスーツ」を生理的に嫌悪するためだと言われているが、真偽のほどは定かではない。)

頭部は初期型の流用だが、性能の向上によりアンテナの数が減らされている。また、後頭部にあるドーム内には一般兵によるサイコミュ・システムの制御を支援するための電子頭脳が冷却効果最優先のため剥き出しでおさめられている。

腕部は初期型からの変更点が最も多い部位で、最大の特徴であった伸縮型の有線誘導ビームハンド機構は廃止されている。これは、腕を射出することによって本体の攻防力が著しく低下し、一般兵の操縦技術でそれをカバーするのが極めて困難であったためである。前腕に装備されているハンドビームは使い勝手の良さからそのまま改良が進められ、巨大なエネルギーパックや、形状の変更による冷却効率の大幅な向上により長時間の運用が可能になっている。また、マニピュレーターは汎用性の高い人型に変更されている。

初期型の胴体部は肩と腰を繋ぐ動力ケーブルが何本も剥き出しになっているのがネックであったが、肩と腰それぞれの独立したエネルギー供給システムの採用によりこれを撤廃。結果、ウエスト部のプロペラントタンクも外されて、より細く女性的なフォルムとなっている。このあたりはデザイン優先の開発に機能を追従させた開発陣の努力が見受けられる。

脚部の機構に大きな変更点は無いが、プロペラントタンクの増設や、ラウンドバインダーとのバランスの兼ね合いで小型のスラスターが増設されている。また外観はより曲線的なフォルムに変更されている。

機体背部に伸びる3本のアームは、有線誘導ビームハンドの廃止に伴い開発された有線ビットのキャリアーである。これにより初期型同様の、直径100メートルのオールレンジ攻撃が可能となっている。

携行武装については、初期型同様スラスターにジェネレーター出力の大半を食われてしまう(←公式設定より)ため、ビームサーベルではなくエネルギー効率の良いヒートホークが採用されている。また、ラウンドバインダーの採用により、初期型で開発されたシールドは装備されていない。

以上のように初期型から様々な改良が施されたAMX-103kカノンであるが、やはり一般兵によるサイコミュ・システムの制御には限界があり、また性能の向上が必ずしも扱い易さには繋がらず、実戦への投入は果たされなかったようである。ただその性能や外観はハマーン・カーン総帥のお気に召したようで、開発陣の「敬愛する総帥への貢ぎ物」としての役割は十二分に果たしたようである。必ずしも質実が最優先されるとは限らないのが当時のネオ・ジオンという組織の摩訶不思議なところであり、それを象徴する一つの事例がこのAMX-103kカノンであったと言えるだろう。



・・・・・。



要するに自分のオリジナルアレンジに対する言い訳です(笑)。

読んでくれた方がいるか怪しいですが、最後に余談を。

上記設定の中で「5体分のパーツが製作された~」と述べましたが、
実際、初めてのレジン複製は失敗の連続で、
果たして何体分のパーツを抜いた事か。

そんな苦労を設定の中にも落とし込んだ訳です(笑)。


それではまた。
 
    23:51 | Trackback : 0 | Comment : 4 | Top
Comment
2010.12.03 Fri 22:22  |  カケヒ軍曹 #-
はじめましてカケヒ軍曹と申します。
HJでKANONを見て一目惚れしてしまい、お邪魔させていただきました。

MSコンセプトを後付しているとは言え説得力がありました。
自分も制作するにあたりコンセプトを立てて進めるので
共感できる点が多かったです。

雑誌に載っている以外の画像が見れるのを楽しみにしています。

最後になりましたが金賞オメデトウございました。
はじめまして  URL  Edit
2010.12.04 Sat 00:44  |  M&K #JalddpaA
カケヒ軍曹さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

以前からカケヒ軍曹さんの作品を拝見しております。
制作に対する姿勢や作品の作り込みなど、大変刺激をいただいてます。

私も改めて頑張ろうと思います。
またお時間がありましたら覗いて下さいませ。

ありがとうございました。
  URL  Edit
2010.12.04 Sat 22:27  |  兄さん #-
おっ!!特攻隊長のカケヒ君が、、、(笑)
久しぶり!!
まずは、おめでとう~~!!
今、設定を改めて読んで、先ほどいただいた電話の「意味」も痛感!
なんか、嬉しいことだらけなんだが、、、、、
そうだね、「次世代」の模型を作る作業の、効率の悪さや、手探りの感覚はヒドク辛い作業であるがゆえの「強烈な快楽」でもあることが、ひしひしと伝わる文面に、M&Kの志の高さが垣間見えて、本当に嬉しい、、、、
「無いモノ」を存在させうる、意義やそう感じさせる「思考」をお互い大切にしていけたら、、、と願ってやみません、、、、
今回の受賞、心から嬉しく感じてます、、、
そして、、、、、また次の扉が開くんでしょうか?!笑、、、、、
(ゆっくり休んで、とは書きませんよ!!笑)
お疲れ様でした~~!!
  URL  Edit
2010.12.04 Sat 23:19  |  M&K #JalddpaA
兄さん、貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。
緊張していたのと余りの濃密さにどう咀嚼していいのか・・・。

「無いモノ」を存在させる大変さと素晴らしさ、その志、
そういったものを兄さんから教わってここまでやってきたような気がします。

次の扉・・・

これからも精進していきます(う~プレッシャー!(笑))

本当にありがとうございました!
  URL  Edit







(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可
Trackback
http://mguc.blog46.fc2.com/tb.php/325-5e929592
2017-04
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

プラモ・ガンプラ完成品投稿サイト【MG】














プロフィール

M&K

Author:M&K
模型制作記録

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
リンク
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。