MGUC日記〜ガンプラ制作記録〜
模型制作記
2007.02.27 Tue
♥デカールワーク〈6〉-Z'GOK-
やっと研ぎ出し用のクリアコートが終了しました。
デリケートな塗膜やデカール面にコーティングがかかった事で、
なんとなく精神的にも楽になりました(笑)。
もう塗装のレタッチはこりごりです。
さあ、明日以降は地獄の研ぎ出し修行です。
ゴールまであとわずか、気合いを入れて励むつもりです。
さて、地味な作業の連続で話題も無いので、本日はちょっと余談を。
ズゴックを作り始めて既に一年超。
なかなか次作に進めませんが、作りたいモノは山ほどあります。
そんな中、今年に入って更に気になるキットのリリースが続々と・・・。
◎R3エルガイムMk-2
ある意味、私の人生に影響を与えた存在。
20年余を経て、改めて対峙する事になろうとは。
キットの出来も上々のようで、更なる徹底改修の意欲もわいてきます。
と言う訳で、購入確定、制作確実です。
◎MG Hi-νガンダム
なにかと巷(ネット)を騒がしている問題児。
健全な年齢で健全にアニメを卒業した私は、旧画稿に思い入れはありません。
が、新旧どっちのデザインの質が上かと言われればねえ・・・。
まあ好みは人それぞれですし、企業側にも色々と事情があるでしょう。
でもね、これだけ多くのガンダムがあり、これだけ多くのMGがある現在、
キットごとに様々な個性があったほうが面白いと私は思います。
どれもこれも羽の生えた細いガンダムじゃつまらないですよ、バンダイさん。
これをベースに旧画に近づける徹底改修なんて面白そうですが、
もしかしたらリリースされるかもしれないのでスルー決定。
◎MG 量産型ザク Ver.2.0
出ますね、ホントに出るんですね、私はこれを待っていました。
昨年復帰したばかりの私にとっては、
10年以上も前のVer.1.0なんて作る気になれませんもの。
試作品の段階での評判はいまいちのようですが、
改修の素体としては文句無しの出来になるんではないでしょうか。
シャア専用、三連星、ラル・・・と考えるだけでワクワクします。
と言う訳で、購入確定、制作確実です(バリエーション発売後)。
とまあ、作りたいモノは増える一方。
一年一作のペースじゃとても追いつきません。
今年の課題はレベルアップよりスピードアップかしら(笑)
2007.02.19 Mon
♥デカールワーク〈5〉-Z'GOK-
黙々と、ただ黙々と、修行のようにデカールを貼り続ける日々。
綿棒コロコロして、ルーペで確認したら一文字取れてたり・・・。
貼ってみて気に入らず、デザインを変更してみたり・・・。
貼るのに失敗し、剥がそうとして塗膜ごと持っていかれたり・・・。
なんだかんだでデカールの総点数は197枚。
失敗等も含め、出力した数はその5倍ほど。

塗装のリテイクを見つけてしまい、塗装待ちで貼れない分がありますが、
苦労と忍耐の甲斐あって、やっとほぼ全てを貼り終わりました。
これを全てクリアコートして研ぎ出すのかと思うとクラクラしますが、
最後の最後、気合いを入れて頑張りたいと思います。
P.S.
メガネさん、POONさん、コメントにレスできなくてゴメンナサイ。
ブラウザが悪いのか、同じ日に二度コメントできなくなる時があるんです。
これからもよろしくお願いしますね。
2007.02.14 Wed
♥デカールワーク〈4〉-Z'GOK-
前回デカールを貼ったパーツで研ぎ出しの練習です。
まずはクリアー掛け。
ガイアのEXクリアーをフィニッシャーズのピュアシンナーで希釈。
テストなので、場所によって吹く量を変えてみました。
ほどほどに吹いたパーツはこんな感じ。

しっかりと余白の跡が確認できます。
乾燥後、これを1500番のペーパーで慎重に研ぎ出し。
これまたテストなので、場所によって
無研ぎ or ほどほど研ぎ or しっかり研ぎと分けてみました。
ほどほどに研いでこんな感じ。

まだ画像でも余白がわかります。
つづいてEXフラットクリアーをコート。

画像ではほとんど見えませんが、まだ微かに余白の際がわかります。
これでも充分だとは思いますが、やはり完全に余白を消そうと思うと、
しっかりとクリアーを掛けてしっかりと研がないとダメみたいです。
まあ、クリアー掛けも研ぎ出しも慎重に作業すれば問題は無さそう。
気合いを入れて頑張りたいと思います。
しかし、さすがにツヤを消すと鮮やかさが落ちますね。
テカテカのパーツを見慣れているだけに、
最後の最後で「アレ?」って事にならなければいいんですが。
とりあえず作業続行。
2007.02.09 Fri
♥デカールワーク〈3〉-Z'GOK-
失敗したデカールとHGズゴックを使って「貼り」の練習をします。
用意したのはクレオスのマークセッターとソフター。
二つとも使うのは初めてで限界がわからないので、
失敗覚悟と言うか失敗するつもりでハデに塗りたくってみました。
で、こんな感じ。

適当なデカールを適当な位置に貼ったので、見栄えはご勘弁ください。
バックパックの頭頂はソフターで上手くなじみました。
まあ、「貼る」という作業自体はさほど問題はなさそう。
しかし貼り付けの際、不用意に綿棒をコロコロすると、
それだけで文字が無くなっていたりします・・・。
やはり印字面は相当デリケート。
慎重な作業を強いられそうです。
まあ、それは頑張ってやるとして・・・。
皆さん、デカールを貼った後の処理はいかがされてますでしょうか?
私は雑誌やネットでどんな素晴らしい作例を見ても、
デカールの余白がわかったりするとガッカリします。
それだけで、せっかくの完成度が台無しだと思うのです。
今回、試しに貼ったパーツですが、角度を変えると・・・

ご覧のようにヒドイ有様。
本番がこうなっては今までの努力が水泡に帰してしまいます。
と言う訳で、今回はデカールの研ぎ出しの真似事もしてみようと思います。
例によって、まずは練習。
子ガニ、大活躍だな(笑)。
2007.02.06 Tue
♥デカールワーク〈2〉-Z'GOK-
デカールデータが出来上がったので、いよいよプリントです。
この日のために、かたっぱしから自作デカールサイトを検索し、
ノウハウの予習は完璧のつもりです。
話はそれますが、デカールに限らず制作の過程で疑問に思った事は、
ネットで検索すると大概その回答が見つかりますよね。
ぶっちゃけズゴックの制作はネットが無ければできなかったかもしれません。
ホント、いい時代になったものです。
さあ、プリントです!
果たして上手くいくのか?ワクワクドキドキです。
色別にレイヤー分けしたイラストレータのデータを順次印刷。
MDプリンターは1色ずつ刷られていくので、見ていて楽しいです。
とりあえず、無事プリントできました。

・・・てゆーか、左の真っ黒はいきなり失敗(笑)。
印刷した上から光沢仕上げをしようとして、
せっかく刷ったモノをパーにしてしまいました・・・。
しかし、印刷精度は予想以上に良いです。
コーションの文字もルーペを使えばなんとか読めてしまいます。
自分で考えた文章なので、読めちゃうと逆に恥ずかしいんだけど・・・。
まあ、人の作品をルーペで見るヤツはおるまい(笑)。
とにかく綺麗!
自分で作ったデータがデカールになるってのはたまりませんね。
思い切ってプリンターを買った甲斐がありました!
と思ったんですが・・・
よ〜く見ると、掠れやはがれが至る所に・・・。
自作デカールサイトに1回刷りだと下地が透けると書いてあったので、
試しに1回刷りと2回重ね刷りを両方してみたんですが、
1回でも所々ではがれ、2回だと更にひどい状態です。
とてもじゃないが2回刷りは使いモノにならない。
これは困ったな・・・。
更に、これはMDプリンターの特性上仕方ないんですが、
インクリボンの幅で一定間隔に印字面に筋が入っています。
どこに筋が入るかは打ち出してみるまでわからないので、
大事なところに入っていたら、それだけで出し直し。
それでも、小さいモノは筋を回避して出し直しすればいいんですが、
リボンの幅以上の図柄には絶対に筋が入ることになります。
これは大変興ざめであります。
更に更に、印字の定着力の弱いこと・・・。
ちょっと定規を置いて切り出そうとしたら、
その定規で印刷がえぐれたり潰れたり・・・。
こんなんでトップコートとかできるのかしら?
う〜ん、やっぱそう上手くはいかないなあ・・・。
でもまあ、前に進むしかありません。
とりあえず失敗したデカールと子ガニをつかって「貼り」の練習です。
P.S.
たんこぶさんゴメン、またコメントにレスできなくなっちゃった。
ネスケに問題があるのかな??
2007.02.03 Sat
♥デカールワーク〈1〉-Z'GOK-
長かった塗装工程も終わり、次はデカール貼りです。
デカールは・・・・・自作します!
もともと、ガンプラ復帰のモチベーションの約32%は
「自作デカール作りてえーー!」だったのです。
製作開始から約一年、ついにその工程に到達しました。
しかし「デカール作りたい!」はいいですが、
そのためには色々と必要なモノがあります。
と言う訳で・・・・・買っちまいました!

ALPS社のプリンターMD5500です!
いやあ、購入はさんざん悩みました。
だって定価だとコンプ&ピースよりも高いんだもの。
たかがシール作るために、大枚はたいていいものかと。
でもオークションで格安の即決物件を見つけてしまい、
これを逃したらもうチャンスは無いと衝動買い。
正直「果たして良かったのか?」と心は揺れておりますが、
こうなったらトコトンやってやりますよ。
さて、前回「M&Kらしいこだわりを披露」と書きましたが、
それは単に「デカールを自作する」という事ではありません。
今回、デカールは「全て」自作します。
小さなコーション系も含めて全て。
なのでコーションを含めた全ての文章も自作する事にしました。
キットのインスト等、資料を参照して原稿をでっちあげ、
それをネット翻訳で変換してデータにしました。
ズゴックのメーカーはエム・イー・ペーというドイツ語表記の社名なので、
内部フレーム用はドイツ語、装甲用は英語と分けて作成。
ぶっちゃけコーション類なんて文字が小さくて読めませんが、
こうした部分にこだわる事で作品に魂が宿ると私は確信しております。
まあ、全ての文章に意味があれば少なくとも、
「ここ傷があるから、ここ間が空いちゃってるから、デカール貼っとけ」
なんてごまかしはできなくなる訳で、それだけでも価値はあると思います。
と言う訳で、現在データの作成中。
オリジナルのロゴデザインも何点か起こしています。

実はこういったデータ作成作業は私の「テリトリー」なので、
初心者モデラーM&Kにしては珍しく、何の不安もありません。
ただ、問題は・・・
オラ、一度もデカールを貼った事がねえっ!!ヽ(゚∀゚)ノ
・・・とりあえず子ガニで練習だっ!!(笑)
